検証した主張
「Under Attack Modeを常時オンにすれば副作用なくサイトを最大限保護できる。」
発見元は調査の入口であり、判定の根拠には使用していません。使う場面を狭く定義する
大量のレイヤー7攻撃で通常のWAFやレート制限だけではサービス維持が難しいときに、Under Attack Modeを検討します。常時オンの基礎設定として一律に勧めるものではありません。
まずTraffic、Events、5xx、アプリの負荷から実際の影響を確認し、対象範囲と解除条件を決めます。
正規利用者にも影響する
利用者のブラウザには確認画面が出る場合があります。API、Webhook、検索エンジン、障害監視などの挙動にも注意が必要です。アクセス計測の数字が変わることもあります。
「ブロック件数が増えた」だけを成功条件にせず、代表ページと重要操作が利用できるか確認してください。
解除までが作業
有効化時刻、担当、理由、解除予定、観測値を残します。状況が落ち着いたら通常のWAF・レート制限に戻し、影響がなかったかを振り返ります。
本記事は運用方針であり、特定サイトが攻撃を受けた、またはこのモードを実際に使ったという報告ではありません。
検証条件・対象環境
| 対象プラン | 製品・契約プランで機能と表示範囲が異なる |
|---|---|
| 地域 | 提供地域・利用環境で表示や条件が異なる場合あり |
| 利用面 | Cloudflare Dashboard / Webサイト・API |
| 提供状態 | 2026年9月22日時点の公式公開資料。ダッシュボードの名称・契約条件は変更され得る |
| 実機確認 | Cloudflare公式資料で機能と制限を照合しました。個別のサイト・アカウントで設定変更や攻撃の再現はしていません。 |
| 次回見直し | 2026.10.22 |
よくある質問
Under Attack Modeは通常時もオンにしておきますか?
Under Attack Modeは大規模なレイヤー7攻撃への緊急対応として位置づけられ、通常運用で一律に常時オンにする設定ではありません。
更新履歴
公式資料を確認し、固有の利用情報を含まない一般的な手順・注意点として整理。
実機検証は未実施のため、根拠レベルを公開基準に合わせてAからBに訂正。
情報源
一次情報と発見元を区別し、各ページの公開日と確認日を記録しています。
- Under Attack mode
攻撃時の緊急モードと利用者への影響。
公開: 公開日未確認(閲覧日を記録)確認: 2026.09.22 - Security Analytics (new dashboard)
TrafficとEventsの対象・Workersサブリクエストの扱い。
公開: 公開日未確認(閲覧日を記録)確認: 2026.09.22 - Bot Fight Mode
Freeのボット対策とAPIへの影響。
公開: 公開日未確認(閲覧日を記録)確認: 2026.09.22