検証した主張
「JevのAPIに問い合わせ文を送るだけで、回答文や対応フローが自動で完成する。」
発見元は調査の入口であり、判定の根拠には使用していません。一回のリクエストは「状態」と「問い」でできている
公式HTTP APIはPOST https://api.typesafe.ai/v1/systemone です。認証にはTypeSafeのAPIキーを使います。リクエストのmodelにはモデル名、stateには対象の文字列または構造化データ、questionsには問いの名前・型・説明・評価基準を入れます。実際のキーをブラウザや公開コードに埋め込まず、サーバー側の秘密管理を使います。
架空の文具店の問い合わせ「注文したノートが届きません」を例にすれば、stateは個人名や注文番号を除いた用件だけにできます。questionsにはdepartment: Choice(配送・返品・その他)、is_urgent: Noul(すぐ人に回す必要があるか)などを定義します。これは説明用の設計例で、実際にAPIを実行して得た回答ではありません。
| 項目 | 設定例 | 注意点 |
|---|---|---|
| state | 注文したノートが届きません | 氏名、住所、注文番号は必要性を確認して除外 |
| department / Choice | 配送・返品・その他 | 「その他」を設け、無理な二択を避ける |
| is_urgent / Noul | 今すぐ人の確認が必要か | Yes側の値であり、真偽の確定ではない |
answersをそのまま送信や支払いに使わない
公式レスポンスでは、Choiceは選ばれたchoice、候補ごとのprobabilities、confidenceを返します。NoulはYes側の値、Scoreは評価段階の確率分布と重み付きのscoreを返します。choiceとconfidenceは同じ数値ではありません。
アプリ側では、回答の型、モデル版、異常値、タイムアウトを確認し、低確信や「その他」は人へ回します。例えば配送相談と分類されたら注文状況の参照候補を表示するだけにし、実際の返金・住所変更・送信は別の権限確認を経ます。
試す順番:固定例から評価データへ
最初に「配送」「返品」「分類不能」それぞれの架空例を数件作り、期待する分類と照合します。次に個人情報を除いた実例で、曖昧な相談、否定表現、複数意図、悪意ある指示文を追加します。API仕様を読んだだけでは日本語精度を保証できません。
モデル名を最新版エイリアスに固定すると、将来モデルが変わったときに結果も変わり得ます。評価した閾値で本番運用する場合は版を固定し、切替時に再評価します。TypeSafeのモデル資料もこの点を案内しています。
実機確認の有無
本記事は公式のHTTP仕様とレスポンス例をもとにした実装解説です。TypeSafeアカウントを作成したりAPIキーを発行したりしておらず、架空の日本語例をJevへ送信していません。コードの動作保証や正答率の提示ではありません。
検証条件・対象環境
| 対象プラン | TypeSafe直接APIの利用権限と課金設定が必要 |
|---|---|
| 地域 | 公開資料に地域別の利用可否の明記を確認できず。個別の提供条件を要確認 |
| 利用面 | TypeSafe HTTP API |
| 提供状態 | 2026-09-22に公式資料を確認。TypeSafeは公開時に早期アクセスと案内。契約・経路・アカウントごとの利用可否は未検証 |
| 実機確認 | TypeSafe AIとCloudflareの公式資料を照合。API呼び出し、アカウント利用、性能・料金の実測はしていません。本文の例は架空の未実行例です。 |
| 次回見直し | 2026.10.06 |
よくある質問
APIキーはサイトのJavaScriptに置いてよいですか?
公開されるブラウザ側のコードに埋め込まず、権限を絞ったサーバー側の秘密管理から呼び出してください。
Jevが返信文まで作りますか?
Jevは分類・判定が中心です。返信文が必要なら別の生成AIや定型文を用意します。
更新履歴
共有会話を調査の入口として、個人・事業固有の情報を載せず、公式一次情報と架空の例で再構成。
情報源
一次情報と発見元を区別し、各ページの公開日と確認日を記録しています。
- API reference
直接APIの入力・出力、Choice・Noul・Scoreの仕様を確認。
公開: 公開日未確認(閲覧日を記録)確認: 2026.09.22 - Models
モデル版、直接API料金、入力条件、言語対応、データ処理を確認。
公開: 公開日未確認(閲覧日を記録)確認: 2026.09.22 - Confidence
確率分布とconfidenceの違い、業務別閾値の考え方を確認。
公開: 公開日未確認(閲覧日を記録)確認: 2026.09.22 - Jev 1.13 jaggedness
数値、日付、生成、敵対的入力などの弱点を確認。
公開: 2026.09.17(最終確認)確認: 2026.09.22